造園業に携わるようになったきっかけ
一番は「親がやっていたから」と言うものですが、何よりも大きな理由なのはやはりお客様からの「感謝」だと思っています。
自分がした仕事の結果「ありがとう」と言って感謝されることの喜びは、一口目のビールよりも大きいものがあります(笑)
感謝だけなら、他の仕事でも良いと思いますが、私が造園にこだわるのはお客様の「日々の生活」に密着したものであるからこそです。
「何気ない日々の生活を、今までより良くする」ことに美学を感じています。
庭工房で働く強み
弊社では、一般の造園業者と違い様々な職種・業種に取組む機会があります。
ですから、造園だけではなく土木や重機の使い方など、建築に携わる様々な知識や技術を身につけることができると思います。
各種必要な資格等に関しては、会社が進んで取得をバックアップしている点も強みです。
手に職がつくため「つぶしが効く」ようになる!と言った点が強みだと思います。
従業員に対して思うこと
日々会社経営を行う上では、従業員に対して「率先して動く」ことができる社員に育って欲しいと願っています。
それは、まず何よりもお客様の為であり、お客様のことを第一に考えられるような職人に育ってもらうことが、会社にも自分にも良いことが起きるはず。
そういった人物に育って欲しいと思い日々接しています。
今後の会社のビジョン
今後は、弊社携わる現場を各従業員に任せて行きたいと考えています。
弊社の人材が増え、各々が成長し、様々な仕事を通じて職人としてのエキスパートを揃えて行きます。
そうすることで、依頼主の満足度を高め造園だけではない業務にも拡大し、従業員の新たなやりがいや仕事の面白みを見つけてもらえるような環境を整えて行きたいと考えています。